ソーシャルレンディングやってみる
いろいろ試している投資手段についてご紹介していこうと思います。
今回はソーシャルレンディング。
簡単に言うと、お金が欲しい業者さんに対して、お金貸してもいいと思う人がマッチングをしてくれるサービスを介してお金を貸してあげる、で、そのサービス会社さんはお互いから手数料を頂戴する、こんなイメージだと思います。
間違ってたらごめんなさい。
現在、結構な数のソーシャルレンディングサービスがありますね。
数年前に流行り出した際には多少トラブルもあったようですが、最近はあまりそういうことは聞かなくなってきました。
貸倒のリスク等が当然ありますよ、というところさえ許容できれば、銀行預金よりもかなり高い利率での運用が可能になってきます。
ということで早速、私が実際に加入しているサービスを中心にご紹介します。
OwnersBook
東証マザーズ上場のロードスターキャピタル株式会社が2014年から運営している、不動産に特化したサービスです。
1口1万円から申し込み可能で想定利回りが年率3%から5%台と非常に魅力的です。
なので、募集がかかるとすぐに枠が埋まってしまいます。
予定運用期間が長めの20ヶ月以上等の長めの案件が多いため、最終的な配当金額もそれなりのものになります。期限前償還もたまにありますけどね。
ちなみに私のこれまでの実績は5.47%の利回りです。
現在も継続運用中です。
CREAL
こちらも1万円から投資可能な不動産案件のものとなります。
他のサービスと比べて不動産といってもマンションもあれば、ホテル、保育園なんかのバリエーションがあるので、コレクション癖のある私には楽しみの一つかなという感じです。
各物件の情報も詳細明かされており、物件名や住所も明示してあるので投資先のイメージが具体的に分かるのも良いですね。
こちらの私の実績は2.92%の利回りです。
こちらも継続運用中。
CROWD CREDIT
前出の2つと同じく1万円から投資可能なのですが、投資対象がちょっと異なります。
ラテンアメリカ、アフリカ、欧州等のいわゆるSDGsを意識した投資先になっています。
ペルーの女性事業者向けだったり、アフリカの電力供給設備だったりに貸付を行う会社に、という感じです。
累計出資金額が300億円を超えたそうで(2021年4月現在)、多くの人が利用しているのでしょうね。
私の実績は今のところ6.38%の利回りですが、出資先によっては最近のコロナの影響等あるようで、もしかしたら今後少し苦戦するかもしれなさそうです。
もちろん継続で運用しますけど。
その他にも魅力的なサービスを提供しているところが複数あるので、
適宜追加でご紹介できればと思います。